きのう凍結対策でバケツとビニールで囲って帰ったお客さんの作品

なんとか凍っていない

裸で置いておいた老健教室用の参考品は凍ってヒビだらけ

昨日窯出しした素焼き作品に釉薬掛け。釉薬が冷たくてつらい

釉掛け完了

釉はがし機の水が凍ってる。お湯をかけて溶かす

高台の釉はがし作業

釉はがし完了

窯詰めしてスイッチを入れる

型紙づくりの準備をしておく

半分乾いてるお客さんの作品はストーブの熱で凍結対策

水分の多い土はビニールで囲って凍らんようにして帰る


きょうも縁側の水桶の水が凍ってる。南国土佐高知やに。

やることは一つ、ストーブに点火

素焼きの窯出し

窯出しした作品

今日は指定の色の分別まで。釉掛けは明日。釉が冷たいんだろうな

水抜き中の再生土も凍ってます

ストーブで溶かして

表面の乾いてる土をこそげ取る

トイレの手洗い器具の水が凍って、床が水浸し。止水しましたがなんとかせんといかん

午後は新人組三人がおいででした

今日の作品

浜田さんから本物と見まごう造花を貰いました

やきもの屋は老健教室の参考品を作って今日の終了


寒波が来ていて、あちこちのバケツの水が凍ってる

素焼きの窯は無事に焼成完了してる

ストーブの灰の掃除をして

とっとと点火

自宅から持ってきた正月飾り

ストーブで燃やす

ダイダイは野鳥のエサに

乾かしてる作品たち

老健作品の内側を仕上げて

高台もつけて

仕上げ完了

グランドの新施設の工事もどんどん進んでる

ならばとて、うちもむき出しの水道パイプにカバーを取り付ける工事

たいそう雑に完了

寒くなって薪の不足の心配が発生したの、ここの廃材を

割って

積んで、今日の仕事終了


今年初めての老健施設での課題は「ひも作りのカップ」です
粘土を用意して

まずは底づくり

残りの土はひもにします

一段目のひもを積んで

つまんで上に延ばします

つなぎ目をならして

ひもをどんどん積む

つまんで厚さの調整をして

内側はスプーンでならす

外側をならす

底の部分を少しそぎ落とす

口を切って水平にする

指でつまんで口を作る

スポンジでならす

短い粘土ひもを作って

竹ベラでを押し当てて扁平にして

接着する

スタンプで模様を入れて完成です

今回の教室に参加してくれた方たちの作品です


午前中はロビーに干支の丑人形を飾っている、老健施設での初教室でした

今日はひもづくりのカップを作ってもらいました

仕事場に持って帰って口のあたりの手当てをしておく

参考品は泥に戻ります

水抜き中の土はこんな具合

程よい状態になった土は桶に入れて保管

教室用の土を練る

ビニール袋に入れて保管する

ファッション浜田さんご夫妻がおいでで仲良く作業中

今日の二人の作品です

焼きあがった作品は持って帰りました

ビニール袋の掃除をして

寒波が来ているので作品が凍らんようにビニールを二重に掛けて帰る
