三種類の色の違う粘土を用意して

適当に混ぜて

粘土玉にして

玉づくりでカップ状の形にして

つまんで広げて鉢にする

内側をコテでならして完成させた

教室に参加の皆さんの作品を

翌日内外を削る

さらにその翌日、表面に紙やすりを掛けて最終の仕上げをしておく

こうして作った作品がようやく焼けました

まだら模様の鉢です

今回の老健施設の教室の課題は「筋のある一輪差し」です
風船を用意して

粘土板二枚を作って

風船にかぶせて

見込んで玉にする

板のつなぎ目をならして本体の完成

細い粘土ひもを作って

本体に貼り付ける

しっかり接着して

粘土ひもの貼り付け完了

表面にへこみを入れる

粘土ひもの輪を作って

高台にする

穴をあけて

形の完成

風船を針で割って

一輪差しになりました

今回の教室に参加してくれた方たちの作品です

今回の老健施設での教室の課題は「練り込みの中鉢」です
三種類の色の違う粘土を用意する

それぞれをひもにする

三本を合体させて

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折り曲げて
img src="https://blog-imgs-141.fc2.com/k/a/r/karatuya/DSCN0434_20210127_418s.jpg" alt="おり曲げる" border="0" width="120" height="90" />
一般の太いひもにする

これをまた折り曲げて一本のひもにして粘土を適当に混ぜてゆく

色の混合が終わったら粘土玉にして

ロクロにのせて

穴をあけて

つまんで上に延ばす

カップ状のものを作る

つまんで広げる

鉢にする

コテで内側を仕上げる

これで完成

今回の教室に参加してくれた方たちの作品です

翌日内外を削る

さらにその翌日、表面に紙やすりを掛けて最終の仕上げをしておく
